丘を登る道をヒイコラ歩いていたら側溝でガサガサ音が…
見てみると小さなヘビがクネクネしていました。
私に気付いて逃げようとしていたようです。
慌ててカメラを準備しましたが、最初のショットはすでに側溝を登って逃げる瞬間でした。
小さかったのでヘビの子供かなと思っていましたが、調べてみてヒバカリというヘビだと解りました。
無毒のヘビですが、昔は毒蛇で「噛まれたら命がその日ばかり」と思われていたので「日計」となったそうです。
(http://ja.wikipedia.org/wiki/ヒバカリ より。)
でもそれだけ恐れられた理由が何かあったんじゃないかな…と思うのですが。
子供にヘビは危険ないきものだと教えるためかもしれませんね。
公園を歩く時は特にヘビに気を付けています。
飛鳥歴史公園でも「マムシに注意!」という看板があちこちにありますし、公園を管理しているおっちゃん?にも「マムシに気を付けてな〜」と声をかけられます。
気をつけましょう。
2013年6月6日 甘樫丘で撮影。