投稿者: Takuya Senda

アジサイ (紫陽花 Hydrangea macrophylla)

  OLYMPUS OM-D E-M5 ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro Apple Aperture で編集

 

この頃のアジサイは瑞々しく、シャキシャキ感があります。

 

アジサイ  OLYMPUS OM-D E-M5 ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro Apple Aperture で編集

 

2014年6月6日 甘樫丘で撮影。

 

アジサイ OLYMPUS OM-D E-M5 ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro Apple Aperture で編集

2014年6月10日 甘樫丘で撮影。

 

モンシロチョウ (紋白蝶 Small White)

モンシロチョウ OLYMPUS OM-D E-M5 ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro Apple Aperture で編集

 

この日、この場所、一歩踏み出す度にモンシロチョウが飛び舞うのかと思うほどでした。

モンシロチョウはごくありふれたチョウですが、よく見てみると折り目のような翅脈がなんとも言えない美しさです。

“日本のモンシロチョウは奈良時代に大根の栽培と共に移入されたと考えられている” そうです。

モンシロチョウ – Wikipedia

もっと古くから居るのかと思っていたので意外でした。

 

モンシロチョウ OLYMPUS OM-D E-M5 ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro Apple Aperture で編集

 

2014年6月6日 甘樫丘で撮影。

 

 

ニホンカナヘビ (日本金蛇 Japanese Grass Lizard)

ニホンカナヘビ OLYMPUS OM-D E-M5 ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro Apple Aperture で編集

 

この日は久しぶりにニホンカナヘビのシャッターチャンスに出会えました。

地面にいるカナヘビには知らずに近づいてしまい、逃げた音で初めて気付くことが多いです。

一旦逃げたカナヘビはなかなか近づくことを許してもらえません。

草などに登ったカナヘビは見つけやすいですね。

見つけたら間合いをどれだけ詰められるかはカナヘビとの駆け引きです。

その駆け引きが面白いころです。

この写真を撮った後、あと少し近づこうと動いた瞬間逃げられてしまいました・・・。

 

2014年6月4日 甘樫丘で撮影。

ダイミョウセセリ (大名挵 Daimio tethys)

ダイミョウセセリ OLYMPUS OM-D E-M5 ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro Apple Aperture で編集

 

ダイミョウセセリは関東型と関西型があるそうです。

ダイミョウセセリ – Wikipedia

後翅に白斑があるのが関西型だそうで、甘樫丘のダイミョウセセリは関西型ですね。

インターネットで調べてみる西日本でも西の方の地域のダイミョウセセリはもっと後翅の白斑がはっきりしているようです。

 

2014年6月3日 甘樫丘で撮影。

カタツムリの背伸び (蝸牛 Snail)

カタツムリ OLYMPUS OM-D E-M5 ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro Apple Aperture で編集

背筋を伸ばしてポーズをとっているわけではなく、次の枝に移りたくて伸びているところです。

良く伸びますね〜。

おそらくニッポンマイマイではないかと思うのですが。

殻はこんな感じです。

カタツムリ OLYMPUS OM-D E-M5 ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro Apple Aperture で編集

 

2014年5月30日 甘樫丘で撮影。

葉っぱを食べるナナフシ (七節 Phasmatodea)

ナナフシ OLYMPUS OM-D E-M5 ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro Apple Aperture で編集

 

ナナフシは目が慣れていないとなかなか見つけられません。

擬態のプロ中のプロですから。

何とナナフシは1億2千万年前から植物の葉に擬態していたそうです。

ニュース – 古代の世界 – ナナフシは白亜紀から植物に擬態 – ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト(ナショジオ)

年季が入っていますよね・・・


OLYMPUS OM-D E-M5で動画撮影
2014年5月30日 甘樫丘で撮影。

クチベニマイマイの頭瘤 (蝸牛 Snail)

カタツムリの頭瘤 OLYMPUS OM-D E-M5 ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro Apple Aperture で編集

 

甘樫丘でよく見るカタツムリはこのクチベニマイマイです。

このクチベニマイマイは特に大きくて「蝸牛」という名に相応しい風格がありました。

よく見てみると額に何か付いているように見えます。

これは頭瘤といって生殖期に性フェロモンを分泌すると考えられているそうです。

カタツムリ – Wikipedia

 

2014年5月30日 甘樫丘で撮影。