カテゴリー: Nature

ダイミョウセセリ (大名挵 Daimio tethys)

ダイミョウセセリ OLYMPUS OM-D E-M5 ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro Apple Aperture で編集

 

ダイミョウセセリは関東型と関西型があるそうです。

ダイミョウセセリ – Wikipedia

後翅に白斑があるのが関西型だそうで、甘樫丘のダイミョウセセリは関西型ですね。

インターネットで調べてみる西日本でも西の方の地域のダイミョウセセリはもっと後翅の白斑がはっきりしているようです。

 

2014年6月3日 甘樫丘で撮影。

カタツムリの背伸び (蝸牛 Snail)

カタツムリ OLYMPUS OM-D E-M5 ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro Apple Aperture で編集

背筋を伸ばしてポーズをとっているわけではなく、次の枝に移りたくて伸びているところです。

良く伸びますね〜。

おそらくニッポンマイマイではないかと思うのですが。

殻はこんな感じです。

カタツムリ OLYMPUS OM-D E-M5 ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro Apple Aperture で編集

 

2014年5月30日 甘樫丘で撮影。

葉っぱを食べるナナフシ (七節 Phasmatodea)

ナナフシ OLYMPUS OM-D E-M5 ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro Apple Aperture で編集

 

ナナフシは目が慣れていないとなかなか見つけられません。

擬態のプロ中のプロですから。

何とナナフシは1億2千万年前から植物の葉に擬態していたそうです。

ニュース – 古代の世界 – ナナフシは白亜紀から植物に擬態 – ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト(ナショジオ)

年季が入っていますよね・・・


OLYMPUS OM-D E-M5で動画撮影
2014年5月30日 甘樫丘で撮影。

クチベニマイマイの頭瘤 (蝸牛 Snail)

カタツムリの頭瘤 OLYMPUS OM-D E-M5 ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro Apple Aperture で編集

 

甘樫丘でよく見るカタツムリはこのクチベニマイマイです。

このクチベニマイマイは特に大きくて「蝸牛」という名に相応しい風格がありました。

よく見てみると額に何か付いているように見えます。

これは頭瘤といって生殖期に性フェロモンを分泌すると考えられているそうです。

カタツムリ – Wikipedia

 

2014年5月30日 甘樫丘で撮影。

ドクダミと朝露 (蕺草 Houttuynia cordata)

ドクダミ OLYMPUS OM-D E-M5 ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro Apple Aperture で編集

 

この頃、ちょうどドクダミが咲き始めていました。

ここは私がドクダミ地帯と呼んでいるところ。

正直ドクダミの匂いが苦手なのですが、グッと堪えて。

ドクダミを撮るのは好きです。

 

2014年5月29日 甘樫丘で撮影。

ヤマボウシ (山法師 Kousa Dogwood)

ヤマボウシを撮ってみました。

ヤマボウシ OLYMPUS OM-D E-M5 ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro Apple Aperture で編集

 

 

ヤマボウシと言えば、先日このようなニュースがありました。

軽飛行機、山に墜落!? 白いヤマボウシを勘違い 秋田 | 河北新報オンラインニュース

群生したヤマボウシを軽飛行機と間違えたんですね。

新緑の中でヤマボウシの白さはとても映えますからね…。

見間違えたのも仕方ないかなと思いました。

ヤマボウシ OLYMPUS OM-D E-M5 ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro Apple Aperture で編集

 

 

2014年5月27日 甘樫丘で撮影。