飛鳥川沿いで見かけるハグロトンボがいました。
ヒラヒラヒラ〜、ヒラヒラヒラ〜 と飛ぶ姿が他のトンボにはない優雅さを私は感じます。
そんな飛び方で生きていけるのかい？と思ってしまうのですが…
止まった時もその黒い羽をフワッ…フワッと羽を広げて優雅さを演出しているような…
そんなハグロトンボもOM-D E-M5の動画で撮ってみました。
（途中、アリがちょっかい出すのが面白い。）
使用したレンズは静止画、動画共にフォーサーズアダプター MMF-3にエクステンションチューブ EX-25 + ZUIKO DIGITAL40-150mm F3.5-4.5という三連結。
OM-Dの手ぶれ補正が効いていると思うのですが、望遠のせいか、動画撮影時には手ぶれ補正でセンサーが元の位置に戻る時の動きのせいかフレーミングがなかなか定まらず難しいです。
一脚か何か、カメラを固定する手段が欲しいと思いました。
2012年8月25日甘樫丘で撮影。
たいして更新もしていないのに調子こいてブログ名刺を作ってしまいましたよ。
そう、カッコから入るタイプです。笑
「ブログ始めたんですよ〜、良かったら見てやって下さい」って渡したり、
写真を撮りに行った時に出会った人に渡してみるのもいいかな〜と。
DECOCA で作りました。
48枚で1480円で送料無料です。
新規登録で1000ポイントもらえるので今回は480円で出来ました。
今朝、公園をウオーキングしているとセミの羽音が…。
セミが何かに引っかかっていると思ってよく見てみるとカマキリに捕まっていました。
セミは必死に逃げようと激しく抵抗しますが、カマキリはガッシリホールドして離しません。
慌てて持っていたiPhoneで撮りました。
動画も撮りました。
高い所だったので片手で手を伸ばして撮ったのですがiPhoneの手ブレ補正もなかなか凄いですね。
（写真はヤマトシジミ）
Business Media 誠：相場英雄の時事日想：“カワイイ”が自然を殺す、北海道で見た人間の残酷さ
“「キタキツネ」といえば、北海道の野生動物のひとつとして有名だ。野生動物なので、本来、人間とはあまり遭遇しないものだが、筆者の相場氏はクルマを運転中に出会った。しかもその姿を見て、違和感を覚えたという。その理由は……。”
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1208/30/news009.html
福井県 足羽川ダム 環境影響評価技術検討委員会の会合 自然環境は「変化なし」 | 世界の水事情
http://water-news.info/3109.html
“周辺の貴重動植物13種のうち4種の消失が確認された。” のに「変化なし」はおかしいですよね。
今回の会合の記者発表記事には “貴重種に係る内容の審議のみ非公開予定で、それ以外は公開予定であることを予めご了承ください。” と書かれています。
http://www.kkr.mlit.go.jp/asuwa/pdf/press/pre2012082301.pdf
食い散らかした葉っぱの穴からひょっこりと顔を出したのはトホシテントウ。
「よっこらしょっと」
あまり良く撮れているとはいえないけど、その姿がコミカルで可愛らしかったので。
この後ろ姿がなんともいえない。笑
朝日新聞デジタル：ニホンカワウソは「絶滅」 環境省、レッドリスト改訂 – 環境
http://www.asahi.com/eco/news/TKY201208280169.html
残念です…。
今回改訂された環境省のレッドリストについての資料です。↓
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=15619
資料をみていると悲しくなります。
サトー／救援物資の配達を2次元コードで効率化
http://lnews.jp/2012/08/e082407.html
この記事で「フードバンク活動」を知りました。
”フードバンク活動とは、賞味期限内であるにも関わらず、包装の不具合や賞味期限が迫っている、などの理由から流通できない食品を、食品企業や量販店、輸入業者、卸業者、農家などから譲り受け、食料を必要としている福祉施設や貧困者に配分する活動。”
ヤマトシジミ（大和小灰蝶）が白詰草で吸蜜していました。
一生懸命吸蜜している間、後羽をスリスリしている姿がなんとも可愛らしいです。
動画でも撮影しましたのでご覧ください。
先日、福島県で収集したヤマトシジミの子の間で奇形が増えているということがニュースとなり話題となっています。
———
フクシマウォッチ：原発事故後にチョウの奇形が増加 – Japan Real Time – jp.WSJ.com
http://jp.wsj.com/japanrealtime/blog/archives/13332/
原発周辺のチョウ、羽や目に異常 国際ニュース : AFPBB News
福島の蝶に遺伝子異常？ 海外報道まとめ（動画あり） : ギズモード・ジャパン
林のそばの薄暗いところでリスアカネが留まっていました。
腹がきれいな赤に染まっていますね。
まだまだ暑い日が続きますが赤とんぼを見ると秋っぽさも感じますね。
遺伝子組み換え作物に待った！GMO最大手モンサント社の誤謬を暴くドキュメンタリー映画『モンサントの不自然な食べ物』 | greenz.jp グリーンズ
http://greenz.jp/2012/08/24/monsant-movie/#more-83306
JDN / World Report / 産廃サミット
http://www.japandesign.ne.jp/report/120822_sanpai.html
“神獣”オオカミ 頭骨など５０点展示 : 福井 : 地域 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/fukui/news/20120823-OYT8T01562.htm
ニホンオオカミが絶滅してしまったのは本当に残念。
【特別企画】いまどきのミラーレンズ「トキナーReflex 300mm F6.3 MF MACRO」を試す – デジカメWatch
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/special/20120822_554339.html
プロ機材ドットコム、フレキシブルアームを使った撮影アクセサリー – デジカメWatch
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20120824_555162.html
カナヘビが木を登っていました。
まだ幼いカナヘビですね。
カナヘビは逃げられることが多いのですが、間合いによるのか寄ってもジッと動かないカナヘビがいます。
天敵が近すぎると動くと殺られるというような防衛本能でしょうか。
睨まれると一歩も動けなくなる…という気持ちは人間の私でも良く解ります。
そんな撮りやすいカナヘビが好きです。
ほら、大丈夫、逃げない。
カナヘビは遠目では地味な色ですが、近くで見ると鱗がとても綺麗でカッコイイです。
太古の恐竜ってこんな感じだったのかなと想像したりします。
それとカナヘビってちょっと笑っているように見えるんですよね。